せいじのまど

社会民主党

結成 1996年1月党首 福島みずほ

1996年に日本社会党から党名を変えた党は、2026年衆院選で何を掲げたのか。

「平和・自由・平等・共生」を理念とし、現場の声を政治に届ける「行動する政党」としている。

衆議院の所属議員(2026年9月28日)
0人
参議院の所属議員(2026年11月1日)
2人

成り立ちと歩み

  • 1945年11月 前身の日本社会党が結成された。
  • 1996年1月 日本社会党が社会民主党に党名を変更し、村山富市が党首に就いた。
  • 1996年9月 土井たか子が党首に就いた。
  • 2003年11月 福島瑞穂が党首に就いた。
  • 2009年9月 民主党・国民新党と連立し、鳩山由紀夫内閣に参加した。
  • 2010年5月 連立政権を離脱した。
  • 2020年2月 福島瑞穂が党首に再び就いた。
  • 2025年7月 第27回参院選で比例代表1議席を獲得し、得票率2.06%で政党要件を維持した。
  • 2026年2月 第51回衆院選は0議席だった。
  • 2026年4月 党首選挙の決選投票で福島瑞穂が再選された。

掲げる考え方

「社民党は2006年に「わたしたちのめざすもの 社会民主党宣言」を発表しました。「平和・自由・平等・共生」を理念に掲げ、その具体化にむけた不断の改革運動を社会民主主義と位置づけしました。」

「平和・自由・平等・共生」を理念とし、憲法の理念が実現された社会、格差を是正した生活優先の社会、人々が支えあい尊重しあう社会をめざすとしている。

主な政策

  • 消費税率ゼロ!防衛増税NO! 消費税率ゼロの即時実現とインボイスの廃止、大企業の内部留保への課税、防衛費確保のための増税や国債発行の中止を掲げている。
  • 雇用は原則、正規雇用に!若者・現役世代が希望を抱ける社会に! 最低賃金全国一律1500円以上、非正規雇用の正規雇用への転換、労働時間規制緩和への反対などを掲げている。
  • 最低保障年金制度の樹立で老後の安心を 介護と医療の負担を軽減! 月10万円の最低保障年金制度の創設、介護報酬の引き上げ、紙の健康保険証の継続などを掲げている。
  • 日本で学ぶ全ての子どもたちに平等に学ぶ権利を 大学までの教育無償化と給付型(返済不要)を原則とする奨学金、教職員定数の増加などを掲げている。
  • 地方再生!地域のくらしと安全を守る 自衛隊の一部の「災害救助隊」への改編、再生可能エネルギーの普及による脱原発、農家戸別所得補償、地域の公共交通の維持などを掲げている。

代表の決め方

党員の投票による選挙で選び、結果を全国大会に報告して承認を得る。任期は2年(党首を含む役員の任期。党則第12条・第14条・第15条)。

あなたの暮らしでは

月10万円の最低保障年金制度の創設や介護報酬の引き上げを掲げている。老後の年金や、親の介護サービスにかかわる。

出典