せいじのまど
つながり・税金の使い道確認日 2026年11月1日

会計検査院と決算

会計検査院の報告では、どんな事業が取り上げられているのか。

会計検査院の役割、令和6年度決算検査報告の件数・指摘金額、令和7年度決算概要。

憲法第90条により、決算は毎年会計検査院が検査し、内閣は検査報告とともに国会に提出する。決算の送付期限は翌年度11月30日(財政法第39条)。

令和6年度決算検査報告 掲記件数
319件
指摘金額の合計
540億8,151万円

令和6年度決算検査報告の内訳

事項等件数指摘金額
不当事項271件86億7,155万円
意見を表示し又は処置を要求した事項(第34条)1件912万円
同(第34条及び第36条)3件2億9,866万円
同(第36条)13件331億3,139万円
本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項19件122億6,480万円
国会及び内閣に対する報告5件―
国会からの検査要請事項に関する報告2件―
特定検査対象に関する検査状況5件―
合計319件540億8,151万円

2025年11月5日に内閣に送付。指摘事項の計は307件。重複して掲記したものがあるため、各欄の合計と件数計は一致しない場合がある(会計検査院の注記)。

令和7年度 一般会計 歳入決算総額
145兆2,579億円
令和7年度 一般会計 歳出決算総額
129兆4,661億円
税収の補正後予算との差
+3兆5,246億円

令和7年度決算(2026年7月31日公表):税収は補正後予算比+3兆5,246億円、純剰余金2兆6,088億円。

令和7年度決算検査報告は2026年11月1日時点で未公表。最新は令和6年度分(2025年11月5日送付)。

あなたの暮らしでは

令和6年度決算検査報告の特徴的な案件には、国民生活の安全性(高速道路区域外危険箇所、ため池廃止工事)、社会保障(求職者支援制度)、防衛(P-1、災害用ドローン)、デジタル(府省庁の情報セキュリティ対策)などがある。

出典