せいじのまど
学ぶ・経済・お金と政治確認日 2026年11月1日

為替と政府(為替介入)

ニュースで聞く「為替介入」は、誰が決めて、どんなお金を使っているのでしょうか?

為替介入は外為法第7条第3項に基づき財務大臣の権限で行われ、日銀が国の事務として実施する(日銀法第40条第2項)。2026年は4月30日〜5月6日に11兆7,349億円、7月30日〜8月26日の期間に15兆3,993億円。

  1. 財務大臣が決める 介入の判断は財務大臣の権限(外為法第7条第3項)。
  2. 日銀が売り買いする 日銀が国の事務の取扱いとして外国為替を売買(日銀法第40条第2項)。
  3. 国のお金を使う 外貨準備は財務省(外国為替資金特別会計)と日銀が保有する。
  4. あとで公表する 財務省が月次で総額、四半期で日別の詳細を公表。

2024年以降の為替介入(財務省公表)

実施日金額内容
2024年4月29日5兆9,185億円米ドル売り・日本円買い
2024年5月1日3兆8,700億円米ドル売り・日本円買い
2024年7月11日3兆1,678億円米ドル売り・日本円買い
2024年7月12日2兆3,670億円米ドル売り・日本円買い
2026年4月30日6兆2,787億円米ドル売り・日本円買い
2026年5月4日7,802億円米ドル売り・日本円買い
2026年5月6日4兆6,759億円米ドル売り・日本円買い
2026年7月30日〜8月26日の期間15兆3,993億円(期間の合計)日別の内訳は2026年11月9日公表予定

2024年1月〜2026年3月のうち、上記以外の期間の介入額は0円。2026年9月29日〜10月28日も0円。

四半期合計:2024年4〜6月期9兆7,885億円、7〜9月期5兆5,348億円、2026年4〜6月期11兆7,349億円。

調べられる場所

あなたの暮らしでは

介入に使う外貨準備は、財務省(外国為替資金特別会計)と日銀が保有する。介入の結果は、財務省が月次で総額、四半期で日別の詳細を公表する。

出典