せいじのまど
学ぶ・産業と政策確認日 2026年11月1日

エネルギー政策(エネルギー基本計画)

国のエネルギーの計画は、誰が、どのような手続で決めているのでしょうか?

第7次エネルギー基本計画(2025年2月18日閣議決定)は、2040年度の電源構成を再エネ4〜5割程度、原子力2割程度、火力3〜4割程度と見通す。2040年度の温室効果ガス73%削減目標と整合させた。

  1. 案をつくる 経産大臣が総合資源エネルギー調査会等の意見を聴いて案を作成(第12条第3項)。
  2. 閣議で決める 閣議決定(第7次:2025年2月18日。パブリックコメント等を経て)。
  3. 国会に報告する 速やかに国会報告・公表(第12条第4項)。
  4. 見直す 少なくとも3年ごとに検討(第12条第5項)。

第7次エネルギー基本計画の2040年度の見通し(電源構成など)

項目2040年度の見通し
再生可能エネルギー4〜5割程度
 うち太陽光23〜29%程度
 うち風力4〜8%程度
 うち水力8〜10%程度
 うち地熱1〜2%程度
 うちバイオマス5〜6%程度
原子力2割程度
火力3〜4割程度
発電電力量1.1〜1.2兆kWh程度
エネルギー自給率3〜4割程度

S+3E(安全性を大前提に、安定供給、経済効率性、環境適合)の原則を維持。

同日決定の「GX2040ビジョン」「地球温暖化対策計画」と一体。2040年度73%削減(2013年度比)目標と整合。

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計画案は経済産業大臣が作成し、閣議決定後に国会に報告される。第7次計画はパブリックコメント等を経て2025年2月18日に閣議決定された。2040年度のエネルギー自給率の見通しは3〜4割程度。

出典