ニュースの読み方(一次情報の確かめ方)
ニュースの数字や発言を、元の資料(一次情報)で確かめるには、どこを見ればよいのでしょうか?
報道は二次情報として扱い、条文・国会会議録・官報・統計などの一次情報で確認する。手順と、情報の種類ごとの公的な窓口をまとめる。
- だれが言ったかを確かめる 情報の発信元(発言者・発表機関・出典)を確認する。
- 元の資料をさがす 条文・会議録・官報・統計などの一次情報にあたる。
- 日付をくらべる 情報の時点(調査日・施行日・発表日)を確認する。
- 数字の意味を確かめる 数字の定義・単位・対象範囲を確認する。
- ほかの報道とくらべる 複数の報道機関の記事を比べ、共通する事実と異なる点を見る。
- 事実と意見を分ける 事実と意見・評価を分けて読む。
知りたいことと一次情報の窓口
| 知りたいこと | 一次情報の窓口 |
|---|---|
| 法律の条文 | e-Gov法令検索(デジタル庁) |
| 法律の制定・改正の経過 | 日本法令索引(国立国会図書館) |
| 国会での発言 | 国会会議録検索システム(国立国会図書館) |
| 国会審議の映像 | 衆議院・参議院インターネット審議中継 |
| 法律などの公布 | 官報 |
| 内閣の発表 | 首相官邸 |
| 国の統計 | 政府統計の総合窓口(e-Stat) |
| 政令・省令などの案への意見募集 | e-Govパブリック・コメント |
報道は二次情報であり、このサイトは報道を出典にするとき「◯◯の報道によると」と明記し、一次情報が見つかれば差し替える(ルールF-2)。
一次情報のサイト
あなたの暮らしでは
国の統計は政府統計の総合窓口(e-Stat)、政令・省令などの案はe-Govパブリック・コメントで確かめられる。報道は二次情報であり、このサイトは報道を出典にするとき「◯◯の報道によると」と明記する。