せいじのまど
学ぶ・内閣と行政確認日 2026年11月1日

官僚と公務員

国家公務員の給与は、だれがどうやって決めている?

公務員は憲法上「全体の奉仕者」です。国家公務員は約59.4万人(一般職29.5万人・特別職29.8万人)、地方公務員は約281万人です。

憲法第15条第2項は、公務員を「全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない」と定めています。国家公務員法も職員は国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務すると定めています。

国家公務員
約59.4万人
うち一般職
29.5万人
うち特別職
29.8万人
地方公務員
約281万人

国家公務員の内訳

区分主な職員人数
一般職給与法適用職員286,000
一般職検察官3,000
一般職行政執行法人職員7,000
特別職大臣、副大臣、大臣政務官、大使、公使等500
特別職裁判官、裁判所職員25,000
特別職国会職員4,000
特別職防衛省職員269,000
特別職行政執行法人役員30

内閣人事局「公務員の種類と数」による概数。国家公務員の数は令和8年度末予算定員(行政執行法人役職員は令和8年1月1日現在)。

「官僚」は法令上の用語ではなく、一般に中央省庁の幹部職員や政策立案を担う国家公務員を指して用いられます。

一般職国家公務員(給与法適用職員)の給与は人事院勧告に基づいて決定されます。一般職の職員は、人事院規則で定める政治的行為が制限されています(国家公務員法第102条)。

あなたの暮らしでは

一般職国家公務員(給与法適用職員)の給与は、人事院勧告にもとづいて決められます(本文)。給与法適用職員は約28万6千人です。

出典