せいじのまど
学ぶ・企業と政治確認日 2026年11月1日

政治資金パーティー

政治資金パーティーの券は、同じ人(同じ会社)が1回にいくらまで買え、いくらを超えると名前が公開されるのでしょうか?

政治資金パーティーは政治団体が開催し、同一の者からの対価は1回150万円まで。支払者の公開基準は20万円超で、2027年1月から5万円超に下がる。

政治資金パーティーは政治団体が開催する(第8条の2)。収入から経費を差し引いた残額を政治活動に支出する催物をいう。

政治資金パーティーの主なルール

項目ルール根拠・施行
1回のパーティーで同じ人から受け取れる額150万円まで第22条の8
支払者の名前などを公開する基準20万円を超える支払い第12条(現行)
公開基準の引下げ5万円を超える支払い2027年1月1日施行
対価の支払い方法口座振込みに限る2026年1月1日施行
外国人・外国法人等による支払い禁止2027年1月1日施行
収入1,000万円以上のパーティー「特定パーティー」として名称・日付・収入などを個別に記載第12条第1項第1号ヘ

政治資金パーティーの収入(総務大臣届出分)

1995年(平成7年)9,072百万円
2000年(平成12年)13,144百万円
2004年(平成16年)14,258百万円
2010年(平成22年)7,387百万円
2015年(平成27年)8,207百万円
2020年(令和2年)6,382百万円
2023年(令和5年)8,676百万円
2024年(令和6年)4,624百万円

総務大臣届出分のパーティー収入は平成16年の143億円がピークで、令和6年は46億円(総務省)。

令和5〜6年の政治資金パーティー収入の不記載問題を契機に、2024年に政治資金規正法が改正された。

あなたの暮らしでは

1回のパーティーで同じ者から受け取れる対価は150万円まで(第22条の8)。支払いは2026年1月1日から口座振込みに限られ、2027年1月1日からは5万円を超える支払者が公開の対象になる。

出典