政治資金パーティー
政治資金パーティーの券は、同じ人(同じ会社)が1回にいくらまで買え、いくらを超えると名前が公開されるのでしょうか?
政治資金パーティーは政治団体が開催し、同一の者からの対価は1回150万円まで。支払者の公開基準は20万円超で、2027年1月から5万円超に下がる。
政治資金パーティーは政治団体が開催する(第8条の2)。収入から経費を差し引いた残額を政治活動に支出する催物をいう。
政治資金パーティーの主なルール
| 項目 | ルール | 根拠・施行 |
|---|---|---|
| 1回のパーティーで同じ人から受け取れる額 | 150万円まで | 第22条の8 |
| 支払者の名前などを公開する基準 | 20万円を超える支払い | 第12条(現行) |
| 公開基準の引下げ | 5万円を超える支払い | 2027年1月1日施行 |
| 対価の支払い方法 | 口座振込みに限る | 2026年1月1日施行 |
| 外国人・外国法人等による支払い | 禁止 | 2027年1月1日施行 |
| 収入1,000万円以上のパーティー | 「特定パーティー」として名称・日付・収入などを個別に記載 | 第12条第1項第1号ヘ |
政治資金パーティーの収入(総務大臣届出分)
| 1995年(平成7年) | 9,072百万円 |
| 2000年(平成12年) | 13,144百万円 |
| 2004年(平成16年) | 14,258百万円 |
| 2010年(平成22年) | 7,387百万円 |
| 2015年(平成27年) | 8,207百万円 |
| 2020年(令和2年) | 6,382百万円 |
| 2023年(令和5年) | 8,676百万円 |
| 2024年(令和6年) | 4,624百万円 |
総務大臣届出分のパーティー収入は平成16年の143億円がピークで、令和6年は46億円(総務省)。
令和5〜6年の政治資金パーティー収入の不記載問題を契機に、2024年に政治資金規正法が改正された。
あなたの暮らしでは
1回のパーティーで同じ者から受け取れる対価は150万円まで(第22条の8)。支払いは2026年1月1日から口座振込みに限られ、2027年1月1日からは5万円を超える支払者が公開の対象になる。