このサイトについて
どの党にもメディアにも偏らないよう、事実と意見を分け、結論は書きません。書き方のルールは、すべて公開しています。
基本原則
- P-1 記事の文は「事実」「視点」「判断を問う文」のどれかに分類し、分類を表示する。1つの文に事実と意見を混ぜない。
- P-2 どの意見が正しいかは書かない。記事は「あなたはどう思う?」で終える。
- P-3 条文・国会の議事録・官公庁の統計や発表など、元の資料を最優先の出典にする。
- P-4 すべてのページに、内容を出典と照らし合わせた日を書く。
事実
- F-1 事実の文には、必ず出典を1つ以上つける。出典が見つからないものは事実として書かない。
- F-2 報道機関の記事を出典にするときは「◯◯の報道によると」と書き、一次情報が見つかれば差し替える。
- F-3 数字・日付・名称は出典の表記から変えない。丸めるときは「約」をつけ、元の数字も出典で確かめられるようにする。
- F-4 一部の事実だけを強調しない。法案なら、主な条文の内容をもれなく並べる。
視点
- V-1 意見が分かれる論点では、2つ以上の視点を同じ形・同じくらいの分量(文字数の差は2割以内)で並べる。
- V-2 視点の並び順は、視点の名前の五十音順にする。記事ごとに書き手が選ばない。
- V-3 各視点には、誰がその考えを示したかを書く。国会の討論・政党の公式発表を優先し、報道の場合はその旨を書く。
- V-4 「暴挙」「画期的」など、良い悪いの評価を含む言葉は、引用の中を除いて使わない。
やさしい言葉への書き換え
- L-0 「かんたん・やさしい・ふつう・くわしく」の4つ。「くわしく」では、条文番号や制度ができた経緯など、より正確な言い方を加える。
- L-1 読むレベルを変えても、事実の数と中身は変えない。変えるのは言葉づかいだけ。
- L-2 数字・日付・党名・法律名は、どのレベルでも同じにする。
- L-3 やさしく言い換えて正確さが落ちる部分には※をつけ、正確な言い方を添える。
- L-4 「あなたの暮らしでは」は、読む人が選んだ立場(小中学生・高校生・大学生・専門学校生・会社員・自営業・フリーランス・子育て中・専業主婦・主夫・定年後・シニア)に合わせて、別の例にしてよい。例の中の事実にも出典をつける。本文の事実は、どの立場・どのレベルでも同じにする。
学問・考え方の扱い
- A-1 経済学などの知見は「データ」「多くの研究で分かっていること」「意見が分かれていること」のどれかを表示する。意見が分かれているものは事実ではなく視点として並べる。
並べ方・表示
- D-4 ホームの「今日のトピック」は、日付(日本時間)から計算する抽選で、国会で決まったこと・学ぶ・政党・つながりから1つずつ選ぶ。だれが見ても、その日は同じものが出る。その下のフィードは、全コンテンツを開くたびにランダムに並べる。人が選んだり、閲覧履歴で並べ替えたりしない。計算方法はこのページとソースコードで公開する。
- D-5 一覧を作るときは、載せる範囲(例:1府12省庁すべて、民放の5系列すべて)を先に決め、その範囲のものをすべて同じ項目で載せる。範囲と並び順は各ページに書く。
- D-6 「国会で決まったこと」の一覧の並び順は、読む人が「新しい順」「賛否が分かれた順」から選ぶ。分野と種類で絞り込める。計算方法は画面に書き、編集する人の判断で順番を変えない。
- D-7 政党のページは、すべての党を同じ項目(成り立ち・歩み・掲げる考え方・主な政策・代表の決め方・国会での賛否)で紹介する。考え方と政策は、その党の綱領や公約の言葉をもとに「〜としている」の形で書き、外からの評価やレッテル(右・左など)は書かない。
- D-1 政党の一覧は、直近の衆議院選挙の獲得議席が多い順に並べる。同じ議席数のときは五十音順。
- D-2 図やグラフで、政党ごとのイメージカラーを使わない。すべて同じ色で描く。
- D-3 支持政党を設定しても、ホームの中身や並び順は変えない。設定は、その党のページへの近道を表示するためだけに使う。
- D-8 国会議員と知事は、全員を同じ項目(名前・よみ・会派・選挙区・当選回数や任期)で、公式の一覧の順に載せる。顔写真や評価は載せない。議員一人ひとりの賛否は、参議院の押しボタン式の投票結果をそのまま載せる(衆議院は一人ひとりの記録が公開されていないため載せない)。
- D-9 くらべる法律などは人が選ばず、参議院の本会議で押しボタン式で採決されたものを、すべて使う(全部の会派が同じ側に投票したものも含む)。成立した法律・予算・条約と、否決された法律案の両方を含む。くらべる相手は、会派が実際に投票した賛否だけで、公約や発言から賛否を推し量らない。欠席したとき・会派の中で賛否が分かれたとき・「各派に属しない議員」は、その1本ではくらべない。答えない・「大事」の印は、使う人が決める。結果は同じ側に投票した本数を数えるだけで、近い党を判定したり、点数で順位をつけたりしない(Q-3)。会派の並びは投票結果ページの順。答えはその端末の中だけに保存する。
- D-10 国会に出された法律案のうち、審議中・継続審査・審議未了・撤回のものを、人が選ばずにすべて一覧にする。題名・提出者・提出会派・日付・結果は衆議院の議案情報の表記のままとし、結果のことばは決めた決まりで機械的にそろえる(C-6)。否決された法律案は、成立したものと同じく記事にして「国会で決まったこと」に載せ、この一覧には入れない。
AIとチェック
- C-1 記事を書くAIと、内容を確かめるAIは、別の会社のモデルを使う(書く担当はAnthropicのClaude、確かめる担当はGoogleのGemini)。
- C-2 数字・日付・党名・賛否は、AIを使わないプログラムで元データと照合する。
- C-3 チェックに通らない記事は最大3回まで書き直し、それでも通らなければ公開しない。
- C-4 AIへの指示文、モデル名、チェックの結果を記事ごとに公開する。
- C-5 公開中のページは、出典が変わったとき、出典の法律が改正されたとき、確認日から決まった日数(政党60日・選挙とつながり180日・学ぶとメディア365日)がたったときに、出典と照らして見直す。直したときは、ページに「いつ・何を」直したかを残し、確認日を新しくする。
- C-6 会派別の議員数、国会の会期、法律の公布日・法律番号のように、元の資料からそのまま取れる数字や日付は、AIを使わずにプログラムで更新する。
報道と政策の見える化
- M-1 各社が、どの出来事を、いつ、どの面・どの番組で、何回取り上げたかを数える。報道の良し悪しや、各社の「立場」は判定しない。
- M-2 対象はメディアの一覧に載っている社すべて。数える出来事は、「国会で決まったこと」のうち、成立した法律・予算・条約すべてにする。
- M-3 取り上げた回数が0回のものも、0として同じ表に並べる。
- M-4 記事・番組の集め方、数え方、数え間違いの直し方を公開する。
- M-5 各党の名前が記事・番組に出た回数を、全党・全社同じ方法で数える。内容が好意的か批判的かは判定しない。
- M-6 法律や政党の政策が「どの立場の人を対象にしているか」は、条文や公約の文に書かれた対象者だけで分ける。分け方の一覧と、1件ごとの根拠を公開する。「どの層向けの党か」という評価はしない。
AIの回答
- Q-1 答えは、このサイトのページと一次情報にもとづき、出典を必ず示す。出典が見つからないことは「分からない」と答える。
- Q-2 意見が分かれる問いには、どれが正しいかを言わず、2つ以上の視点を同じ形・同じくらいの分量で示す(V-1〜V-3)。
- Q-3 どの党・候補者に投票するべきか、どの党を支持するべきかは答えない。かわりに、各党の政策や国会での賛否を同じ項目で並べる。
- Q-4 支持政党の設定や、質問の言い回しから質問者の考えを推測して、答えの中身を変えない。同じ質問には、だれにでも同じ答えを返す。
- Q-5 人物・政党・メディアを持ち上げたり、けなしたりする言葉を使わない(V-4)。質問に評価の言葉が入っていても、答えでは使わない。
- Q-6 読むレベルに合わせて言葉は変えるが、事実の数と中身は変えない(L-1)。
- Q-7 答えの中の知見には「データ」「多くの研究で分かっていること」「意見が分かれていること」を付ける(A-1)。
- Q-8 選挙結果の予想、個人への悪口、出典のないうわさ、このサイトの範囲外の質問には答えず、答えない理由を示す。
- Q-9 AIへの指示文とモデル名を公開する。回答は、別の会社のAIが偏りと事実をチェックし、その結果も公開する(C-1・C-4)。
- Q-10 質問の記録は個人と結びつけずに保存し、保存期間と、どんな質問が多いかの集計を公開する。
ルールの管理
- T-1 ルールを変えるときは、変更案と理由を公開してから反映し、履歴を残す。
- T-2 誤りを直したときは、何をいつどう直したかを記事に残す。