せいじのまど

日本中央競馬会国庫納付金臨時措置法

法律が成立2026年3月31日第221回国会(特別会)閣法第11号提出 内閣令和8年法律第10号2026年3月31日 公布

正式名:農業構造転換の推進に必要な施策の集中的な実施の財源に充てるための日本中央競馬会の国庫納付金の納付に関する臨時措置法

令和8年度から令和11年度までの農業構造転換施策の財源として、日本中央競馬会に特別積立金からの国庫納付を求める法律。

主な内容

  • 令和8年度から令和11年度までに集中的に行う農地の区画拡大、共同利用施設の再編整備、スマート農業技術の開発・導入、輸出産地の育成等の施策の財源に充てる。
  • 日本中央競馬会は令和8〜11事業年度の各事業年度、通常の国庫納付のほか、特別積立金のうち1,000億円の4分の1に相当する金額を国庫に納付し、特別積立金から減額して整理する。
  • 施行は公布の日。

なぜ出されたか

内閣は、令和8年度から令和11年度までに限り集中的に行う農業構造転換の推進に必要な施策の実施の財源に充てるため、日本中央競馬会の特別積立金からの国庫納付金の納付の特例の措置を講ずる必要があるためとしている。

だれに関係するか

日本中央競馬会(特別積立金からの国庫納付)。

国会での議論

衆議院では3月10日に農林水産委員会に付託され、11日に鈴木農林水産大臣から趣旨説明を聴取し、12日に質疑を行った。採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと議決した。参議院農林水産委員会では、日本中央競馬会法改正案と一括して審査し、積立金を活用した農業構造転換集中対策の進め方、競馬の公正確保と健全な発展に向けた取組、競馬におけるアニマルウエルフェアの確保等について質疑が行われ、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定した。両院の委員会でそれぞれ附帯決議が付された。

会派ごとの賛否(参議院 2026年3月31日)

賛成 240票・反対 4票

会派所属賛成反対
自由民主党・無所属の会1011000
立憲民主・無所属40400
国民民主党・新緑風会25250
公明党21210
日本維新の会19190
参政党15150
日本共産党770
れいわ新選組504
日本保守党220
沖縄の風220
チームみらい・無所属の会220
社会民主党220
各派に属しない議員650

出典

更新の記録

  • 2026年11月2日 更新:「なぜ出されたか」「だれに関係するか」「国会での議論」を足しました(国会会議録と法律案の理由をもとに、AIが書き、別の会社のAIとプログラムで確かめました)。